ふるさとの再生が私たちの願いです。
3.11東日本大震災の際には、町内の仮設住宅2,200戸向けに、電子レンジ・電気釜・調味料などが置ける簡易家具と、玄関の下駄箱を考案し製造して”NPO法人 パレスチナこどものキャンペーン”を通じて、それぞれ1つずつ全戸配布しました。この時は必死で間に合わせてやろうと毎晩9時や10時までの連続でした。
”NGO法人 グットネーバーズジャパン”の吉里吉里海岸清掃プロジェクトの呼びかけに応じ、砂篩(すなふるい)を制作して清掃活動に参加しました。少しづつ汚れた砂浜がきれいになり、あの「鳴き砂」の浜が蘇ることを願いながら汗を流しました。
